こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。
児童手当が数か月前に支給されていたことを、すっかり失念しておりました。
小さなこどもがいると、なんだかんだと急に予定が変更したりするもので
きっと、支給されていることを確認しようと思っていた日に
何か予測不能な出来事があって、忘れてしまったのでしょう(;・∀・)
まあ、思い出したのですからオールOKです!
今回の記事では、
・児童手当って、どうしていくのが将来的に役立つのかな?
・やっぱり堅実に貯金?ちょっとでも殖やしたいから学資保険?大学入学までに10年以上あるから積立投資?
・・と、ちょっと迷い中の子育て世代のパパさんママさんの参考にしてただければ、という気持ちで書いています(^^)
児童手当を貯金ではなく、積立投資していくといくらになるの?
お子さんがいるご家庭では、数か月に一度、児童手当が支給されますよね。
我が家も小学生、幼稚園児がいますので
受け取った児童手当は、教育資金の一部として株式インデックスファンドを積み立てしています。
3歳まではひと月に換算すると1.5万円でしたが
もう小学生と幼稚園児になりましたので、ひと月換算で1万円ずつになります。
赤ちゃんが生まれたときから、児童手当をすべて貯金していくと約200万円になります。
大きい金額ですね。
それを、貯金ではなく、株式インデックスファンドで積み立てていくといくらになるのか?
こたえは・・・
約254万円です。
年率5%の計算で、2~3割増えていますね。
貯蓄先を銀行にするのかor証券会社にするのかで、このような差ができちゃう。
わたしは、こどもをうむ前にFPの資格をとっていたこともあり
迷わず、証券会社で積み立て投資コースにしました。
どの商品を積み立ててる?
我が家は、楽天証券で「楽天全米株式インデックスファンド」を積み立てています。
・楽天全米株式インデックスファンド
管理費用 0.162%
純資産 6496億円(前年比+98.84%)
管理費用も低コストで、純資産も申し分ないほど潤沢ですので
毎月、二人分で¥20,000ずつ積み立てしています。
全米株式インデックスファンドの積み立てには、こちらを参考にしています。
ずっと売れ続けている積立投資の王道の本です。
この本を何度か読み込めば、積立投資の「礎」の部分は固まると思います。
一度読むだけでも、積立投資を始めるときには十分に役立ちます。
現在の評価損益。
・楽天全米株式インデックスファンド
時価評価額¥1,021,117
損益 +¥221,117(+27.63%)
まとめ
前回、児童手当の記事を書いたのが今年の2月でした。
その時と比較すると、
時価評価額は約30万ほど増えていました。
あまり手間をかけていないにも関わらず
ちゃくちゃくと殖えてくれて本当にありがたいです( ;∀;)
まだまだ、こどもに手のかかる世代には、ありがたすぎる商品ですね。
『ジェイソン流 お金の増やし方』が¥0で聴けます。
料理をしたり、アイロンかけたりしながら気軽に聞けるのがいいですね。