ビットコインをポートフォリオに5%入れておく。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

みなさんはビットコインを持っていますか?

我が家は持っています。

ビットコインの価格は、ボラティリティは大きいものの、右肩上がりで急上昇中です。

つまり、少額でいいからポートフォリオに組み込んでおくと良い栄養になるということです。

今回は、ビットコインをポートフォリオに組み込んでおくとどのようにポートフォリオの成長スピードに影響があるのか考えてみたいと思います。

ビットコインをポートフォリオに組み込むのは5%くらいで充分。

仮に、社会人2年目の若者がいるとします。

若者の総資産額は100万円。

内訳は、

・現金 50万円

・インデックス投信 45万円

・ビットコイン 5万円

とします。

もし2024年の年始に5万円分のビットコインを購入していたら、今頃は約2.5倍の12.5万。

1年で資産額全体の12.5%まで成長したわけです。

ではもし、2023年の年始に5万円分のビットコインを購入していたら、今頃は約7.5倍の37.5万円。

2年で資産額全体の37.5%まで成長したことになります。

(⇧わかりやすいように、かなりおおまかな計算です。)

これがビットコインの威力。

ポートフォリオがむくむくと成長する強力な栄養になるわけです。

全世界株式インデックスファンドは、おおむね年率5%の成長と言われています。

米国株式(S&P500)インデックスファンドはおおむね年率7~8%の成長と言われます。

効果は一目瞭然ですね。

ただ、ビットコインは価格の上がり下がりが極端に大きいので組み込むのは5%前後で充分。

メインに据える資産ではないと考えています。

あくまで、ポートフォリオに栄養を送ってくれる成長剤的な立ち位置に置いておくのがいいと思います。

まとめ。

仮想通貨を保有している日本人は、わずか数%だそう。

株や投資信託には手を出せても仮想通貨まではちょっと・・という声が聞こえてきそうです。

ただ、アメリカの企業がビットコインを大量購入したり、

アメリカ政府も準備資産としてビットコインを考えています。

ビットコインは4年に1度半減期を迎え、そのたびに大きく上昇してきました。

この先、4年後、8年後、12年後を楽しみに、値上がりする可能性の高い資産として総資産の数%程度、ポートフォリオの味つけ程度に保有して、長期間寝かせておくのもアリではないかと考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA