ポートフォリオ全体で考えた自分年金。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

日経平均は、ヨコヨコです。

なんなら、夏以降、もう5か月くらいヨコヨコ。

ヨコヨコ期間、長くないですか?石破総理。

日銀の利上げが決定しても、あまり変化はなし。

日経平均がこのような状態の中で、我が家の高配当株について書いてみたいと思います。

年間配当金30万円はけっこう心強い。

我が家の高配当株ポートフォリオの年間配当金は、約32万円ほど。

高配当株投資を始めるときに目標として掲げたのが、年間配当金30万円です。

現在、その目標に到達しキープ中。

目標を達成してみて感じたことは、年間配当金30万円というのは精神的な安定にけっこう貢献してくれる額だということ。

このまま10年ほど放っておいたとしても、その頃には年間配当金がそこそこ増額している可能性もあるような増配傾向の安定した大企業が主な投資先ですので、株価が下がっても、少し買い増ししておこうかなという発想になるのも良い点です。

(もちろん投資に絶対はないので、いつも石橋をたたきながら今後の投資方針を考えています。)

ポートフォリオ全体で考えた自分年金。

わたしが20代の頃からおぼろげに考えていたことは、60歳くらいまでに年金(自分年金+公的年金)が毎月15~20万もらえるように資産運用して育てていこうということ。

そのためには、ひとまずの目標として、月々10万円受け取れる自分年金の仕組み作りをしようと考え、たくさんの資産運用の本を読み、給与の一部で試してきました。

最近、おおまかですが自分年金の仕組み作りの輪郭が少しずつハッキリしてきているのを感じています。

というのは、60歳まではまだ10年以上先なのですが、自分の資産の置き場所をざっくり集約させて、あとはほったらかしに(むしろ見ないように)しておけば、おそらく20代の頃にたてた目標に達する見込みが見えてきたというイメージです。

まとめ。

いまのところの終着点は、

・旧つみたてNISAで600万円

・新NISAの成長投資枠で1200万円。

旧つみたてNISAは、もう積み立て期間が終わっているので成長を眺めるのみです。

新NISAの成長投資枠をコツコツとムリせずに埋めていくと、合計1800万円。

これを、自分年金として取り崩していくとNISA部分は非課税で自分年金が受け取れる仕組みになります。

1月~5月 ⇒ 月10万円(NISA取り崩し)

6月 ⇒ 高配当株からの配当金10万円(⇦ 税引き後)

7月~11月 ⇒ 月10万円(NISA取り崩し)

12月 ⇒ 高配当株からの配当金10万円(⇦ 税引き後)

このあたりに落ち着きそうです。

このシステムが完成したらけっこう安心ですね。

あとは、iDeCoや新NISAの積み立て投資枠、特定口座などは相場に流れにおまかせして、自由にのびのびと育ってくれたら嬉しいです。

kindle

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