50代からが楽しみな投資計画。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

S&P500は、ヨコヨコ気味。

6000ポイントを行ったり来たりしています。

とうとう、トランプ新政権が始まりますね。

米国株も全世界株も日本株も翻弄されるかもしれませんが、

振り落とされないようにしっかりと気を引き締めていきたいと思います。

ときには売却して投資で得た利益を使う楽しみ。

以前、2025年から新NISAの成長投資枠で自作のマネーマシンを作って配当金を出し続けてもらうという記事を書きました。

来年から自前マネーマシンを使って、配当金を出し続けてもらう作戦。

あの記事を書いたときは、しばらく使う予定のないインデックス投信を毎年5%ずつ売却したら何年もつだろうと本当に気楽な気持ちでシミュレーションしてみたら、なんと「78年」もつという事実がわかって驚きました。

これからは家族のために自作配当金に変換して今の生活を潤わせていこうと決めたきっかけになる出来事。

あれから、自分の資産を棚卸して、いろいろと考えるようになりました。

その中の1つとして、旧つみたてNISAで毎月積み上げてきた資産を50代になったらあと50年もつように想定しながら毎年少しずつ取り崩して、その利益を使うという楽しみを生活の一部に加えてみようかなと考え始めています。

現在の評価益。

まとめ。

現在、旧つみたてNISAの総資産は約520万円。

この資産を50代まで年利5%で運用すると、およそ600万円ほどになる予定です。

これを50年かけて取り崩していくと・・

毎月2.7万円。

我が家の自作配当金は、6月と12月に高配当株式の配当金と一緒に受け取る予定なので

1~6月)旧つみたてNISA自作配当金 2.7×6か月=16.2万円。

6月)高配当株の配当金 約10~15万円。

7~12月)旧つみたてNISA自作配当金 2.7×6か月=16.2万円。

12月)高配当株の配当金 約10~15万円。

年間約62万円の自作配当金になります。

ふむ。

なかなか良いですね。

しかも自作配当金の部分は非課税。

これに新NISA成長投資枠の自作配当金も足せば、けっこうな収入になります。

これが50年継続してもらえると思うと、気持ちに少し余裕が持てますね。

旧つみたてNISAは、60歳までいっさい手を付けずに放置しておこうと思っていましたが、

それと同時に20年の非課税期間終了直前に暴落がきたら手が出しにくくなるなと感じていました。

そして、そのまま課税口座に移管されるのもちょっとなと思っていましたので、1つの案として考えていきたいと思っています。

まだ50代まではそこそこありますので、ゆっくり検討したいです。

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