NYダウ、仮想通貨もどんどん下落中。
ダウ落ちすぎ!暴落しすぎ!マップ赤すぎ!見栄え悪すぎ!見てると魂抜けそう!投資家全員白目!心粉々!脳内BGMが蛍の光になってる!でも結局最後は右肩上がりになるから許しちゃう!今は圧迫面接みたいに厳しいけど本当はたんぽぽみたいに優しいの知ってる!実は買い場を与えてくれてるの知ってる!
— いぬまん (@inuman_kabu) May 9, 2022
いぬまんさんのツイート、けっこう好きです( *´艸`)ホッコリ
いや、笑っている場合ではないくらい、ダウもS&P500も仮想通貨も下がってます。
S&P500も4000を割りましたので、買い場だな~と。
そんな中、最近購入しました高配当株をここに記録してみようかと思います。
私の資産運用のコアは、インデックス投資で
サテライトとして、高配当株ポートフォリオを育てています。
高配当株ポートフォリオを育てることにした理由は2つ。
1,老後生活に入るまでにキャッシュフローを強化させておきたい。
2,経験を積んでおいて、こどもに聞かれたときに伝授できるようにしておきたい。
以前書いた記事に、ずっとインデックス投信の積み立てばかりせっせと継続してきた私が、高配当株投資を始めるに至った心境を少し掘り下げて書いています。
2022年5月上旬に購入した高配当株。
5月6日(金)
・積水ハウス 1株
・住友倉庫 2株
5月2日(月)
・積水ハウス 1株
・三井住友フィナンシャルグループ 1株
・みずほフィナンシャルグループ 1株
・リコーリース 1株
・住友倉庫 1株
4月28日(木)
・ENEOS 5株
・三井住友フィナンシャルグループ 1株
・みずほフィナンシャルグループ 1株
4月27日(水)
・オリックス 3株
・ヤマハ発動機 3株
・大和ハウス 1株
・エディオン 2株
・住友化学 8株
・ENEOS 10株
・三井住友トラスト 1株
・みずほフィナンシャルグループ 1株
・リコーリース 1株
・住友倉庫 1株
・住友金属鉱山 1株
現在保有中の評価額ランキング。
保有資産合計 ¥752,577
第3位 ENEOS 8.4%
ENEOSは、最近までずっと評価損益がマイナスだったのですが、
細かく購入し続けていたら、急にプラスになりました。嬉しいです(*^。^*)
第2位 リコーリース 12.1%
リコーリースも、ずーっと評価損益がマイナスでした。
しかし、26年も連続増配銘柄だということもあり、これだけ長い期間連続増配し続けることができるほどの企業の体力を信じてコツコツ購入し続けたところ、急にプラスに。嬉しいっ( *´艸`)
第1位 三井住友フィナンシャルグループ 16.2%
堂々の1位は、三井住友フィナンシャルグループです。
こちらは、「累進配当政策」を発表していて、前年の配当を維持orもしくは増配をしていく方針をとっている企業ですので、安心して買い増ししていく予定です。
まとめ
高配当株ポートフォリオを育てていて思うことは、
日経平均が大幅に下落しても
自分なりに勉強しながら、コツコツ積み上げていく方法を採用していると
ダメージが限定的ということです。
先日も、日経平均が大きな陰線をつけたので、わたしの高配当株ポートフォリオの評価額もマイナスになっているだろうと予想してログインしてみたところ、まさかのプラス!
けっこう、ビックリしましたΣ(゚Д゚)
やはり、日々、少しずつでいいので勉強を重ねながら
少額ずつ買い進めていくことの重要性を再確認しました。
今後も、無理をせず、自分なりのルールに従って買い進めて行こうと思います(^^)
高配当株投資を、0からひとりで始めるのは、資金的にも精神的にもけっこう大変です。
なにも知識をもたず、エイヤっと相場に飛び込めば
待ってましたとばかりに玄人や機関投資家に飲み込まれてしまいます。
まずは、少し勉強して、自分なりに腹に落とし込んでから高配当株投資をはじめると
一気にリスクが下がるのを感じることができる1冊です。