iDeco。
個人型確定拠出年金ですね。
年末も見えてまいりましたので
つみたてNISAの口座とともに
1年に1度、
積立内容を見たか見てないか定かではないくらい
忘れ去られている
iDeco口座の記事も
ほとんど出して来なかったことに
はたと、気づきました。
これからは少しずつ
書いていこうと思います。
iDecoも続けています。
私、2018年1月から
楽天証券にて
iDecoを続けています。
どの投信を積み立てようか迷いましたが
つみたてNISAと同じ投信を
iDecoで運用すると
手数料がかかるか、かからないかなど
制度の違いで
どのくらい運用成績に差が出るのか
体感してみよう!
ということで、
20年後の損益状況を楽しみに
この2本を積み立てしています。
今をときめく、この2本。
私が積み立てているのは、この2本。
・楽天全米株式インデックスファンド 50%
・楽天全世界株式インデックスファンド 50%
¥23,000/月。
¥276,000/年間。
全米株式インデックスファンド。
全世界株式インデックスファンド。
どちらも、今をときめく人気の投信ですね。
どちらを選んだとしても
数十年後の老後資産を築くという観点からすれば
特に問題はないと思います。
今は米国株式が順調な時期ですが
新興国や米国以外の先進国が
今後どのような成長や発展を見せるのか
誰にもわかりません。
なので私は、全米株式も全世界株式も
どちらの投信も応援したいので
両方、買い付け続けます!
現在の評価損益。
・楽天全米株式インデックスファンド ¥1,069,294
(+398,114 +59.3%)
・楽天全世界株式インデックスファンド ¥984,996
(+306,452 +45.1%)
・楽天全米株式インデックスファンド ¥765,194
(+289,008 +60.69%)
・楽天全世界株式インデックスファンド ¥704,377
(+223,179 +46.37%)
まとめ
評価損益を見ていると
ぱっと見では、iDecoの方が成績がいいように見えますが
実際のところ
iDeco運用開始の1年ほどは
先進国株式50%、日本REIT25%、外国REIT25%
みたいな資産配分をしていた時期もありまして
2年目くらいにスイッチングして
保有資産も月々の掛け金も
現在の資産配分にしました。
つみたてNISAも運用開始の1年ほどは
米国株式25%、先進国株式25%、全世界株式25%、バランス25%
みたいな資産配分をしていた時期もあり
(現在の資産配分は、 米国株式33%、先進国株式33%、全世界株式34% くらい)
2年目くらいから現在の資産配分に落ち着いていますので
厳密な比較はできませんが
どちらも、しっかりプラスの利回りをキープしてくれているので
OK!みたいな感覚で続けていこうと思います。(#^.^#)
米国株式インデックス投資の参考にしている書籍です。
なんども読み返しています。
理解しやすいし、実践しやすいです。
カンさんの本はいろいろ読みましたが
この1冊さえあれば、積み立て投資なら充分。
全世界株式インデックス投資の指南書です。