この相場の中で買った株。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

株を保持している投資家が、大きく試されるような相場が来ましたね。

日経平均は大きく乱高下し、長期投資家も短期投資家も胆力が試されるばかり。

そんな中、わたしはどうしていたかを書いていきたいと思います。

日本高配当株はいつものペースで買い増し。

日本高配当株に関しては、焦って大量に売るでもなく、狙って大量に買うでもなく、

様子を見ながらいつもくらいのペースで少量ずつ買い増ししていました。

この相場の中でコツコツ買い続けていた株は、

・コマツ

・いすゞ

・野村不動産

・三井住友トラスト

・丸紅

上記などの高配当株を1~10株ずつ買い増していました。

数株ずつの購入だと、次の日また大きく下がったとしても買い増す余力が残っていますし、

また今回のように大きく下がった次の日に大きく戻すような局面になったとしても

下がった日にも買えていますから、取得単価が下がって、ホクホクした気持ちになれるので

この買い方は、わたしには向いているように感じています。

現在のポートフォリオ。

まとめ。

以前から、機械株や自動車株、不動産株などをポートフォリオの一部に組み込んでいきたいと思っていたこともあり、今回の下げ相場は、わたしにとっては前から気になっていた銘柄を組みこむ機会となりました。

ただ、今回の下げは新NISAから投資を始めたばかりの方や、投資歴1~2年の方には、けっこうビックリするような値動きだったと思います。

わたしも前回の高配当株の記事からは、総資産額が減少しています。

もし狼狽えてしまうようならば、そんなときは思い切って、相場や証券口座をしばらく見ない!という選択もアリだと思います。

わたしは20~30代の境目くらいでリーマンショックを経験しましたが、誰かから助言を受けたり、参考にさせてもらえる先達が周囲に全くいませんでしたので、うろたえてうろたえて、、、

インデックスの積み立て投資の設定を停止して、そっとPCを閉じたという経験があります(笑)

【読書】下落相場時に読む本

あまりにも暑いので、お盆用に頼みました。

お盆は美味しいものを食べて、みんなでゆっくりすることも贅沢な時間の使い方の一つですよね。

こどもはこっち。

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