こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。
現在、わたしは40代。
イデコを6年ほど継続して積み立ててきました。
ふと、仮に主婦が
・40~60歳の20年間
・満額の¥23,000ずつ積み立てた場合
その後は何歳までいくら受け取り続けることができるのか?
という疑問が湧いてきましたので、計算してみることにしました。
将来、主婦が受け取り続けることができる金額は?
相場とは生き物で、その年ごとに上昇相場になっているのか下落相場になっているのか、
そればっかりは神のみぞ知ることですが、
おおまかな概算見積もりがあると、心も落ち着きます。
今回は仮に、
・40~60歳の20年間
・¥23,000ずつ積み立て(想定利回り年率5%)
・60歳から30年受け取り続ける
という仮定で計算してみました。
まずは、積み立て期の20年でいくらになる?
野村証券のみらい電卓を使って計算していきます。
この計算では約930万円に成長することになります。
30年間年率5%で運用しながら取り崩すといくら受け取れる?
約930万円に育ったイデコの資金を、その後60~90歳まで30年かけて取り崩しながら受け取り続けていくと、毎月いくら受け取れるのでしょうか?
この計算では約5万円ほどになる予定です。
60~90歳の30年もの間、働かなくても毎月5万円を受け取ることができたらけっこう嬉しくないですか?
もちろん、現在のイデコの制度では90歳まで受け取り続けることはできませんが
20年後にはそうなっている可能性もけっこうあるのではないかと考えています。
非課税での受け取りを考えると退職所得控除を使いたい気持ちもありますから、
退職所得控除を使うのか、もしくは公的年金等控除を使うのか?
どちらにするか、両方使うのか、嬉しい悩みですね。
まとめ。
60歳からイデコで毎月5万円受け取りながら、
そのほか、
・つみたてNISA
・年金
・新NISA
・高配当株の配当金
など、合わせて毎月20~30万円ほど受け取れたら
のんびりと穏やかな気持ちで60歳以降を過ごせそうですね。
わたしとしては、このあたりを目指して日々精進していきたいと考えています。
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著者のNightWalkerさんはアーリーリタイアができてしまうくらい真面目に資産運用に取り組んで来られた方です。
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