教育資金の貯め方はいろいろありますが、我が家はNISAとは別で貯めています。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

教育資金はどのように準備していますか?

教育資金の貯め方は各ご家庭で様々だと思います。

我が家はこどもが赤ちゃんの頃からずっと貯金や学資保険ではなく

積立投資で殖やしています。

ジュニアNISAとは別枠で教育資金として特定口座で運用しています。

今回は、そのことについて記事にしていきたいと思います。

現在、教育資金を貯蓄中の親御さんの参考になれば幸いです。

我が家の教育資金の増やし方。

教育資金は将来ほぼ必ずといっていいほど必要になる可能性の高い資金だから、堅実に貯金する!

それも1つの感え方だと思います。

でも我が家では、一応、わたしがFPとして家計の管理や資産の運用を任されている立場ですので

ここは積立投資一択です。

数か月に1度、児童手当がいただけますので、そちらを全額積み立て投資しています。

赤ちゃんが生まれた月から児童手当をすべて貯金にまわしていくと約200万円になります。

これだけでも大きな金額ですね。

大学資金には100万単位で必要になってきますので、とても助かる金額です。

ただ、これを貯金ではなく株式インデックスファンドに積み立てていくといくらになると思いますか?

株式インデックスファンドで運用するだけで殖える。

答えは約250万円です。

どの株式インデックスファンドで積み立てるかにもよりますが

年率5%で計算していくと最終的には約50万円もの差がでます。

ただ置いておく場所が違うだけなのに50万円もの差がでるのであれば、

わたしは迷わず株式インデックスファンドの積み立てを選びます。

赤ちゃんが生まれた年から大学入学まで18年という歳月があります。

株式インデックスファンドは通常15年以上持ち続ければマイナスになる可能性は極めて低い運用商品といわれています。

もちろん、大学入学時の相場状況にもよりますが、

わたしは急な下落相場が来ても大きな打撃を受けにくくするために、大学入学の数年前から適宜解約して現金にしておく予定です。

大手のSBI証券や楽天証券では投資信託の定期解約ができますので、それを活用しても便利ですね。

現在の評価損益。

まとめ。

前回、教育資金の記事を書いたのが今年1月でした。

その時から比較すると、この9か月で

時価評価額は約58万円増えました。

毎月2万円ずつ積み立てているだけで、これだけ増えてくれたのはありがたいです。

これからも黙々と教育資金が必要になるまで継続していきます。

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