新NISAで国内高配当株をコツコツ買うなら、どこの証券会社?

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

2024年から新NISAが始まります。

わたしは、インデックスつみたて投資をコアにすえて

高配当株投資をサテライトとしてコツコツと資産を積み上げていますので

今後、国内株式をどこの証券会社で買い付けていくのかは手数料の面で重要です。

それにともない、新NISAはどこの証券会社で開設するのがよいのか考えていましたところ

とてもわかりやすいツイートを見つけましたので、こちらで共有させていただこうと思います。

単元未満株をコツコツ買い付けるならSBI証券が有利。

現在、わたしは楽天証券でつみたてNISA口座を持っていて

1年で満額(40万)になるように毎月インデックス投信を買い付けています。

同時進行で高配当株投資も継続していまして

こちらはネオモバイル証券で単元未満の高配当株をコツコツと買い付けています。

ネオモバイル証券は、もうすぐSBI証券と統合する関係で

今までネオモバイル証券で積み立ててきた資産は自動的にSBI証券へ移管されることになりそうです。

わたしは以前から、配当金が振り込まれる際に約20%も税金を引かれるのはちょっと・・と感じていましたので

新NISAが始まれば、コツコツと積み立ててきた高配当株を

特定口座から新NISA口座に順次買い換えて非課税で配当金をいただけるようにしていこうと考えています。

その際に、役に立つのが上記の図解です。

これを見ると一目瞭然でSBI証券に軍配が上がります。

人は誰しも年齢を重ねていくので、後々管理がしやすい状態にしておくと便利。

このまま2024年まで手続きなど何もしないでおくと、

わたしの場合、現在つみたてNISAを運用中の楽天証券で自動的に新NISA口座が開設されることになります。

そうなると、来年からSBI証券でいったん手持ちの高配当株を売って、楽天証券の新NISA口座で買いなおす形になりそうです。

しかし、そうすると買い付けるたびにスプレッドがかかりますし、

なにより二つの証券会社を行ったり来たりするよりも、どちらか一つに集約しておくことで50代や60代になったときにスマートに資産の管理や確認ができるようにしておきたいという気持ちがあるので

新NISAはSBI証券で口座を持つことに決めました。

40代から50代、50代から60代に向けて、より自分にとって使い勝手のいい資産管理状態にしていくつもりです。

まとめ。

新NISAは、SBI証券で

つみたて投資枠は、毎月10万円をインデックス投信積み立て。

成長投資枠は、高配当株をs株でコツコツ買い付け。

満額(簿価で1800万)になるまでぼちぼち継続しながら積み上げていきたいと思っています。

『新NISA 徹底活用術』

先日、ママ友に「新NISAについて教えて!」と言われて大枠を説明しましたが、わかったようなわからないような顔をしていたので、こちらの本をすすめました。

今までつみたてNISAをやっていて、2024年からはどうすればいいのかよくわからない方など、詳しくわかりやすく書かれていますので一度読んでおくと2024年からすんなりと新NISAを始められると思います。

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