こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。
2022年は、年初から相場の乱高下が続いていましたので
今年の1月と5月に
教育資金の積立額を増額していました。
【資産運用】教育資金の積立額を増やしました。
【教育資金】2022年5月~積立額を増額してみました~
しかし、我が家では平常時の額に戻すことにしました。
今回の記事では、年初から増額設定でコツコツ積み立てしてきたのに
・なぜ増額をやめてしまうのか?
・どんな心境の変化があったのか
について書いてみたいと思います。
増額設定をやめたワケ。
我が家では、昨年までつみたてNISAのついでに
教育資金として月¥16,667づつ、株式インデックスファンドを積み立ててきました。
2021年は相場が好調だったのでリバランスを兼ねて現金比率を高めていたため
2022年初からの下落に対して、1月に月¥46,667に。
5月に月¥76,667に、と段階的に積立額を増額してきました。
しかし、最近は相場も安定してきて
Fear&Greed Indexは55。
米国10年債も2.7です。
ほかにもいろいろと加味して、「これはもう買い増し時ではないな」と判断しました。
なので、通常運転の月¥16,667に戻すことに。
今後も相場状況を眺めつつ、また買い増し時だな!と感じたら
随時、フレキシブルに積立額を状況に合わせて対応していきたいと思っています。
現在の評価損益。
・ 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
時価評価額 ¥1,063,176
損益 ¥+203,504(+23.67%)
前回、5月に教育資金の記事を書いた時より
時価評価額が32万ほど増えていました。
投資した額より増えていたのは嬉しいですね(*´ω`*)
また、気づいたら100万という節目を超えていたというのも感慨深いです。
こうやって、資産運用を続けていけることに感謝して
今後もせっせと積み立てを続けていきたいと思います。
おすすめ本。
我が家が教育資金の積み立てで活用している
「〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド」は先進国株式インデックスファンドになります。
この先進国株式インデックス投信を積み立て始めるときに参考にしたのはコチラになります。
『バビロン大富豪の教え』
バビロンの大富豪が教えてくれる7つの掟も大変参考になりますが
この本のp315にMSCIコクサイインデックスの推移が載っていて
30年間で跳ね上がっているのが確認できますので、わたしのモチベーションに大きく貢献してくれています。
kindle unlimited上記の本が¥0で読めます。
お盆休みの空いた時間に、読んだことがある方も、もう一度読み直してみてはいかがでしょう。