新NISAに向けて、SBI証券にNISA口座の金融機関変更手続きをしました。

１０月も下旬になり、つみたてNISAで積み立てできるのも、あと２か月。

２０２４年からは新NISAが始まります。

楽しみですね！

ぼーっとしていると日々の忙しさに手続きを忘れてしまいそうだったので

早めに楽天証券からSBI証券にNISA口座の変更手続きをしておきました。

こういう手続きは、後回しにしておくと気づけばもう新NISAが始まる目前！というところまで放っておきがちなので早めにやっておくと心穏やかに年末を迎えられると思います。

・まだ手続きされていない方

・しようとは思っているけど、何から手をつければよいの？と思っている方

の参考にしていただければ幸いです。

NISA口座の金融機関変更手続き方法。

わたしの場合は、楽天証券につみたてNISAの口座がありますので

楽天証券とSBI証券に変更手続きの申し込みをします。

（すでにSBI証券には総合口座が開設してある状態です。）

①楽天証券へ「勘定廃止通知書」を請求する。

引用）SBI証券

②SBI証券へ「NISA口座開設届出書」を請求する。

③SBI証券へ必要書類を返送する。

④変更が完了！

まとめ。

ステップは④までありますが、実質、手を動かすのは①から③までです。

④は待っているだけですね。

①から③までの手順も１つ１つは５～１０分程度でできてしまいます。

まずは、ささっと①と②の作業を済ませてしまっておくと気がラクになります。

わたしは現在、④を待っている状態なのでずいぶんと気楽になりました。

新NISAの活用方法は人それぞれですが、

まずは使いたい！と思ったときにすぐに使えるようにしておくのが一番効率がいいですね。

新NISAに向けて、保有株は売却する？

「新NISA　徹底活用術」

気になるところが網羅されていますので、ふと疑問がわいたときにサッと見てスッと疑問が解決できる本です。