こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。
S&P500は、また上値を超えていきますね。
しっかりと年高マークが輝いています。

引用:Yahooファイナンス
さて、教育資金として使えるようにはじめたジュニアNISAですが、
今回は、これを使わずにそのまま運用しておいて、こどもが社会人になり何かと物入りになってくる40代になる頃に渡してあげるとしたら、どのくらいの額になっているのか検証してみたいと思います。

現在のジュニアNISAの評価益。


現在の評価額は、2つの銘柄を合わせて約260万円。
それを、あと30年間、年利5%で運用すると・・・

1123万円!
元金160万円が約1120万円とは。
元金を入金した以降は積み立てていないのに、この額!
複利の効果は絶大ですね。

まとめ。
私がもし40代の現在に約1000万円を渡されたら、ビックリしますがとてもありがたいです。
自分で積み立ててきた老後資金に加えて運用しながら、自分のこどもの大学資金に充てたり、一部は家族+親族の集まりや旅行に使ってもいいですよね。
家のリフォームや古くなってきた家電の買い替えにも使えそう。
夢は広がります。

こうやって現実的な金額を試算してみると、ジュニアNISAをやっておいて本当に良かったなと感じています。
学資保険より断然利率がいいですし、なんと言っても非課税なので利益がまるまる手元に入ります。(こどもが18歳になるまでの利益は非課税 ⇒ その後は新NISAに移行すればずっと非課税)
子どもの大学資金として使ったり、結婚資金の一部などに充ててあげるのもいいですが、
子どもが40代になる頃に渡してあげるのも、使い道が多岐にわたってあるので有効活用ができてアリかもしれませんね。
すごく使い勝手が良いので、色違いや素材違いで、もう3回以上は買ってます。
こどもがバレンタインをもらったので、ホワイトデーのお返しを考えています。
ヨックモックなら間違いなく美味しい。