こども名義の個別株を売却。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

日経平均は下げ止まったようにも見えます。

ただ、S&P500が3月中にもう一段下げる可能性があると言われているので油断はできませんね。

そんな中、今回はこども名義で購入していた個別株を売却した件について書いてみたいと思います。

こども名義で購入した個別株は数銘柄。

こどもの名義で数銘柄、個別株を保有しています。

もちろん、こどもが選んで購入したわけではなく、完全に親の一存で買いました。

購入したのは、新NISAが始まる前。

きっかけは、

・これから新NISAがはじまり、人気銘柄は株価が上昇していく可能性が高いと感じたこと。

・我が家の高配当株投資がわりと順調にきていたので、こどもの名義でも始めておくといつかこども関係で資金が必要になった場合の足しにできるのではないかと考えたこと。

上記のような理由で、個別株を購入することにしました。

利益はどのくらい?

今回売却した銘柄は「三井住友フィナンシャル」です。

2023年の12月半ば、

本当に新NISAが始まる直前でしたが、ちょうど株価が下がったタイミングでもありましたので、思い切って購入しました。

そして最近、4000近くをつけたタイミングで売却。

2200付近で購入し ⇒ 4000近くで売れたので、ほぼ2倍弱といったところでしょうか。

20株ほどの購入でしたので、利益は約36000円ほど。

36000円あれば、こども関係の必要経費に充てられるので嬉しいです!

まとめ。

本当は、こどもが高校生くらいになるまでそのままほったらかしにしておこうとも考えていました。

ではなぜこのタイミングで売却したのかというと、

・昨年夏の暴落前の高値を超えてきたこと。

・トランプ政権がなかなかのジェットコースター相場を作り出していること。

以上の理由で、このあたりで一旦利益があるうちに手じまっておこうという気持ちになりました。

こども名義の口座には、赤ちゃん時代から積み立ててきたインデックス投信が着々と成長してくれていますので、個別株を利益確定したとしても、こどもに金融教育ができる材料があるというのもあります。

子どもに金融教育をしました。

こどもには、まずインデックス投資を知ってもらって、

ある程度基盤となる資産を構築して、相場の荒波を経験してもらってから、

大人になって自分で稼いだ給与の中から高配当株投資を楽しんでもらおうかな。

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