【資産運用】2022年夏のボーナスの使い道。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

ありがたいことに、ボーナスが出ました。

感謝。感謝です。

家族に感謝。すべてに感謝。

感謝したい気分のときは、様々なもの&ことに惜しげもなく感謝します。

今日も元気に学校に行ってくれてありがとう。

今日も(元気にじゃないけど)会社に行ってくれてありがとう。

今日も健康でいてくれてありがとう。

などなど。

そんな気分の時は、肩の力を抜いて

ボーナスの一部を資産運用にさり気なく組み込む方法を考えてみたいと思います。

・ボーナスが出たけど、なにに使おうかな?

・ボーナスの使い道は資産運用に決めたけど、無理をしないかたちで資産運用に組み込みたいな

というような方の参考にしていただけたら、という気持ちで書いています。

ボーナスの一部をいつもの資産運用に組み込む方法。

ボーナスが出たら、その一部をいつもの投信積立に組み込むようにしています。

我が家の場合は、半年分で30万円。

ひと月に換算すると、毎月5万円。

この金額をボーナスから、毎月積み立てている投信積立の金額に上乗せするかたちです。

毎月5万円投信積立しているご家庭なら、5万円+5万円=10万円

毎月10万円投信積立しているご家庭なら、10万円+5万円=15万円

みたいなイメージです。

金融庁の資産運用シミュレーションにあてはめてみると

こんな感じ。

わたしは40代なので上記のようなイメージをもって運用しています。

今年の夏に世界に送り出したこの5万円は

20年後にはこんな感じになるのかーという思いに耽りながら積み立てるのも

また趣深いです(*‘ω‘ *)

老後資金の一部として積み立てているのは、この投信。

我が家が老後資金の一部として積み立てているのは、こちらです。

・eMAXIS Slim先進国株式インデックス

外国株式インデックス長期投資の名著である『バビロン大富豪の教え』を参考にしています。

こちらの本では、現代における賢明な投資先として

「外国株式のインデックスファンド」の長期運用を推奨しています。

p315には、1989年~2018年までの指数の推移を表すグラフが掲載されているのですが

1989年を100とした場合、2018年の数値はいくつになっていると思いますか?

答えは、

2018年の数値は1300ほどになっているのです。

1989年に生まれたこどもに、いつか渡してあげようと

親が「先進国株式インデックス」という名の宝箱に100万円入れて置いておいたとします。

その子どもが30歳になり家庭を持ち、そのこどもにお金がかかり始めるころ・・・

「ああ、そうだった。

この子が生まれたころに宝箱に入れておいた100万円を今こそ有効に活用するべき時期だろう。」

と蓋をあけてみたら1300万円になっていたという素敵なストーリーが完成してしまうくらいの衝撃です。

現在の評価損益。

・eMAXIS Slim先進国株式インデックス

¥1,620,318

損益 +¥325,518(+25.14%)

前回、記事を書いたときは冬のボーナスが出たときですので2021年12月。

気づけば、約7か月ぶりの口座確認になります(;・∀・)

前回の記事を書いたときと比較してみると、時価評価額は約30万円ほど増えていますが

トータルリターンが少し減少しています。

【資産運用】ボーナスが出たので買い増します。~大富豪の教え~

今年は、年初から右肩下がりの種まき期です。

このチャンスを逃さぬよう

せっせと種をまき続け、ときどき目を配り、大切に育てていきます。

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『バビロン大富豪の教え』が¥0で聴けます。

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