県民共済の割戻金。

こんにちは。ゆったりこ(@yuttaricoo)です。

我が家が毎月支払っている保険料金は、家族で1か月5000円程度です。

以前は、毎月ものすごい額(今の12倍ほど)を支払っていましたが、

FPの資格を取ったり、自分で勉強したりして、現在の額に落ち着きました。

生命・医療保険料は家族で月5000円にしよう!

本当に必要な保障を得るために必要な保険料と、知人に勧められてなんとなく払う保険料の差額を知った時、

知らないということは恐ろしいことだと実感しました。

今はその差額(¥55000)がまるまる資産運用にまわり、こどもの教育費や私たちの老後資産として活躍すべくスクスクと成長し続けてくれています。

民間の保険から県民共済に変更して6年以上はたちますので、

55000円×12か月×6年=約400万円

上記の額を貯蓄にまわすことができたことも、昨今の株高&円安の波に約400万円以上の額をのせてあげられたことも、あのとき勉強しておいて本当に良かった!と思っています。

今年の割戻金。

県民共済からの今年の割戻金は、約11600円でした。

医療保障2000円+がん保障1000円=月々3000円

上記を毎月お支払いしているので、ほぼほぼ1/3くらいが返ってくる感覚です。

主人は会社の団体保険に加入しているので月々の保険料は民間の保険会社に比べてだいぶお値打ちですが、

補償内容は私とほぼ変わらずで割戻金はないので、トータルで考えると我が家の場合は若干県民共済の方がお得でしょうか。

そうは言いつつも、私は高配当株ポートフォリオの配当金から毎月の保険料を出せるようになったので、我が家の本当の保険料の出費は、主人の約3000円(生命保障+医療保障など)になりました。

ありがたいです。

こういうときに高配当株投資も1~数株ずつですが積み立てておいて良かったと感じる瞬間があります。

日本株の総資産が思いのほか増加中です。1株投資の重要性。

まとめ。

保険の見直しは、じつはものすごく家計の改善に役立ちます。

わたしの実感として、保険の勉強を始める前には「このくらいの額が削減できたらいいな」という予想より倍くらいの額が削減できました。

さらに、その削減できた額をインデックス投信に入金できるようになったので、資産の増加に大きく貢献してくれています。

保険の見直し、とても大事です。

我が家の場合ですが、この本にそって、我が家には万が一の時に国からいくら支給されて、自分でいくらくらい準備できるから、実際はこのくらいの保険額で大丈夫!ということがわかり、大幅に保険料を削減することができました。

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